チーム内競争と切磋琢磨

更新日：2021年10月25日

6年生、5年生はこの1年間で劇的に成長している。

1年前では想像もできなかったレベルまできている。

理由を考えてみると、やはりチーム内競争にいきつく。

メンバーの新加入や下の学年の底上げにより、チーム内の各ポジションで競争がおきた。

結果、各々の成長が促進され、チーム全体の底上げに繋がっている。

企業でも同様だが、市場に競争原理があることで、優位性(自分の強み)を理解し、どう生かし、伸ばすかを考える。また、企業間の競争により、よりよいサービスの提供に繋がる。

企業内部の組織でも同じ。組織活性化には、個の成長や新陳代謝、刺激が必要。

サッカーチームも同じ組織である。切磋琢磨する関係性ができれば、現状に満足せず、常に成長スパイラルを維持できる(実際は、きれいな右肩あがりではなく、紆余曲折あるが)。

スタッフとしていかにメンバーを刺激し、考える環境をつくることで成長を引き出せるか。適性をみつけ、競争環境をつくることができるか。スタッフも成長していかねばならない。

まさに『共育』である。

ALBA事務局

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